月曜日までに考えておきます

ITネタとゲームネタ中心に興味のあること色々書きます。

年末までに発売されるゲームで気になっているものを10本ほど挙げてみる

年末に向けて気になっていて買いそうなゲームです。 全部買うわけではなく、1ヶ月に1本ぐらいしかやらないと思いますが、ここに挙げたやつの中からタイミングが合ったのを買っていこうかと思ってます。

ペルソナ5 (9/15 PS4, PS3)

ペルソナ5 [PS4]

ペルソナ5 [PS4]

今月買おうと思ってたFF15もアトリエも延びてしまったし、やっぱり話題作で根強い人気なのでやってみようかと思いました。

モンスターハンターストーリーズ (10/8, 3DS)

モンハンのポケモンとか妖怪ウォッチみたいなゲーム? 本家よりは子供向けなんですかね。

ペーパーマリオカラースプラッシュ (10/13, WiiU)

ペーパーマリオ カラースプラッシュ

ペーパーマリオ カラースプラッシュ

当たり外れが激しいというか、最近出た作品はあまり評価が良くないペーパーマリオシリーズ。 今作はどうなんでしょか。

PSVR (PS4, 10/13)

PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

予約できなかったので運が良ければ買います。

フィリスのアトリエ(PS4, PS VITA 11/2)

9月、FFが延期になったのでこれ買おうと思ってたらこれも延期になって11月に。 同じ11月ならFF買うかなぁ。

FF15(PS4, XBOX ONE 11/29)

ホスト4人が高級車でサファリパーク疾走。

GRAVITY DAZE 2 (PS4, 12/1)

【PS4】GRAVITY DAZE 2 初回限定版

【PS4】GRAVITY DAZE 2 初回限定版

前作面白かったんで気になるけどこの時期だとまだFFやってそう。

人喰いの大鷲トリコ(PS4, 12/6)

HUNTER X HUNTER 並に世の中に出ないことがウリの作品なのかなと思ってた。 本当に出るんでしょうか。と言うかなんでこれこんな期待されてるんでしょうか。

龍が如く6 命の詩。(PS4, 12/8)

龍が如く6 命の詩。

龍が如く6 命の詩。

たけしの挑戦状。 これもまだFFやってる気がする。

サガ スカーレットグレイス(VITA, 12/15)

突如発表されたサガ新作。気になる。

サガ スカーレット グレイス | SQUARE ENIX

この中から2〜4本ぐらい遊ぶんじゃないかと思います。

子供の誕生日に去年の写真と一緒に写真を撮っている

毎年、子供の誕生日のたびにこういう写真を撮っています。

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去年の写真を持たせつつ、写真を取ることで去年と比較しての成長具合がよくわかるんですね。 さらに、持たせている写真自体もさらにその去年の写真を抱えているのでよく見ると更に小さい頃まで遡れるわけです。 それぞれの写真が前年の写真を指すポインタになっているんですね。

そのうち中学生ぐらいになったら撮らせてくれなくなりそうですが、嫌がるまでは続けてみようかと思います。 みなさんもやってみると楽しいと思うのでぜひお試しください!

ちなみにぼくが発想したというわけではなく、昔なんかの海外ニュースで見たネタです。

川崎Ruby会議01参加してきました

ちょっと遅くなりましたが、8/20(土)に川崎Ruby会議に参加して来たのでそのレポートです。

http://regional.rubykaigi.org/kwsk01/

資料の方は上記の公式サイトからリンクされていて便利ですね。

超絶プログラミング技巧の人である遠藤さんによる、 RubyNESエミュレーターを作ったという非常に濃い内容の基調講演から始まって、Rubyist に刺さる Scala の話や、ルンバで猫を追いかける話など多岐にわたるジャンルの話が聞けて楽しかったです。Ruby に関係のない話も多かったですね。

現職の同僚氏も誘ったら参加してくれたりして良かったです。

個人的に興味のあったサーバレスの話はとても良かったです。ぼくも以前、Qiita に API Gateway を使った話を投稿したのですが、自分で Rails などのサーバサイドアプリケーションを書いてそれをサーバ上で動かす方法を知っているからこそ、簡単なものに対しては自分では運用せずに済ませたいという意味でこれは便利だと思います。BotAPI に使っている事例の話だったので、こういう使い方はとてもマッチしていて良いと思いました。

あと、LT は全体的に Ruby 界のレベル高い人で揃っていて5分で打ち切られるにはもったいない濃い話が多かったと思います。

懇親会

スタッフ懇親会の方にお誘い頂いたのでそちらにも参加してきました。

「ルビィのぼうけん」を翻訳された鳥井 雪さんがいらっしゃって、子供がとても気に入っている本なので直接お礼を言えたのが良かったです。

あと、紹興酒をカメで頼んで、無くならないぐらいに大量の紹興酒があったのですがみんなで飲んでカラにできたのすごかったです。 最近飲みに行くと必ず二日酔いになっていたんですが、この日は翌日二日酔いにならずに済んだので紹興酒は悪酔いしないのかもしれません。

スタッフ、登壇者の皆様お疲れ様でした!

36にもなったおっさんだけど妖怪ウォッチ3やってみたら普通に楽しめた

今回は久しぶりのゲームネタなんですが、最近はいい年して妖怪ウォッチ3やってました。 でもこれ、全然子供向けじゃないんですけど、という印象を受けました。(いい意味で) 子供向けじゃないというか、ゲームシステムが普通にガチ大人ゲーマーが遊んでも楽しめるように作られています。

ゲーマーが遊んでも楽しい点

戦闘の奥が結構深くて、アニメを見ているならわかるんですが種族がプリチーとかブキミーとかあるんですね。 で、同じ種族で整えると強くなるので、うまく統一したパーティーを属性ごとに組むと強くなったりします。 RPG でよくある属性ごとの相性があるのでそこも考えないといけないし、ようじゅつ(他のゲームで言うところの魔法ですね)が強いのは フシギ族で、フシギで固めるとようじゅつが強くなるので6人全員フシギとかようじゅつ超強いんですが、まあ他のゲームよろしくようじゅつが得意な奴は打たれ弱いのですぐ死にます。 で、超打たれ強いゴーケツ族を入れて、ようじゅつ使いを守りつつ、回復も必要なので回復も入れて3人パーティーなのでタンク、ダメージディーラー、ヒーラーという良い組み合わせを組むと強いとか、 力超強くて打たれ強さもそこそこのイサマシ族で固めるとか、いろいろ考える要素があります。 妖怪のランクがS〜Eまであるんですが、子ども脳で手持ちのSランクでレベルが高いものだけで固めて俺TUEEEE!とかやるよりはちゃんとバランスと相性を考えたパーティが強いのでこの辺は普通にゲーマー脳が要りますね。

あと、エンドコンテンツもものすごくて、現時点で最も強いボスはSからAランクのLV99近い妖怪でかつちゃんと対策を考えたパーティーを組まないと倒せないそうで、この辺はソシャゲ/ネトゲ廃人向けエンドコンテンツに近い感ありますね。80時間ぐらい遊んでるんですがぼくはまだそこまでたどり着けてなくて、この廃人ボリューム感はなんなんだ、という気がして楽しいですね。

良くない点、確率の厳しみ

なんかまず、ゲームデザイン的にポケモンドラゴンクエストモンスターズのように、妖怪をともだち(他のゲームで言うところの仲間)にするのが目的なんですが、 全体的に確率がきびしめです。Sランク妖怪はしょうがないにしても、A~Eランク妖怪ですら、一番好物のアイテムをあげて、モテモテ妖怪を入れて、妖怪ブラスターを当てるというドラクエモンスターズでいうとしもふりにくを投げまくった状態にしても仲間になってくれないことが多々あります。というかBランク以上は基本的にリセマラで、1妖怪捕まえるのに30分とか普通にかかります。A以上は1時間を覚悟した方がいいレベル。 一応、これ以上仲間になる確率をブーストするものとして妖気チャージと戦闘中に出てくるハートを取るというのがあるんですが、前者はゲーム内でわりとレアアイテムを使うので回数限定(80時間ほど遊んでて1回も使ってないけど、2回しか発動できない)後者は戦闘中にランダムに出るのでそもそも期待できないというのがあります。

本当にこの確率は厳しくて、もうこのゲーム、クソなのでやめようって言う気持ちと悔しいでもプレイしちゃうビクンビクンなのを、某艦これのイベントばりにギリギリを攻めてる感じしますね。

こういうモンスター捕まえる系のゲームで必須とも言える合成系イベントのフラグになる妖怪を捕まえるイベントですら、わりと序盤なのに体感的に確率10%以下だった気がしますね。 完全にネトゲ廃人やりこみループ感あります。小学生にこんなものやらせていいのか。

あと、ぼくが買ったのは天ぷらバージョンなのでパッケージに書いてある妖怪がトムニャンなんですが、主人公ぐらいの勢いで書いてあるトムニャンも戦って仲間にする系なんですが全然仲間にならず、しかも1日に1回しか戦えないので全然仲間になりませんでしたね。パッケージに書いてあるのに、普通にイベントで仲間になる救済的なSランク妖怪がもう揃ってたので、仲間になる頃にトムニャンBランクの出番など既に無く、パッケージに書いてあるのに全く役に立たず戦わせることもありませんでした。

この1日に1回しか戦えない妖怪はあちこちで出てきて、本当に厳しいです。1日に1回で、強制的にセーブされるので本当にガチで1日に1回しか戦えないです。それで一番なつくアイテム使って、モテモテ妖怪連れて、ブラスターで”仲間になる気マンマンだ!”って言わせて、残念でしたm9(^Д^)プギャーってのを毎日繰り返すことになります。つらい。艦これ以来初めてですよ私をここまでコケにしたおバカさんたちは。

あと、妖怪をガチャで引くシステムなんですがこれも結構謎ですね。 ソシャゲガチャというと圧倒的課金力があるのが勝者なんですが、これを引くためのメダルは少なくとも課金では手に入らないみたいで、なんかの商品のおまけとかで付いてある QR コードを使うか、ゲーム中のレアアイテムとして手に入るので廃人プレイするかのどっちかなんですね。で、この QR コードが割と謎で、どの端末においても1回のみという縛りはないので普通に攻略サイトとかに出回っている誰かがアップしてくれたコードを読み取ることができるんですね。でも、1端末では1回という縛りはあるので、いつかはガチャが引けなくなってしまうんです。(一応、えんえんあぜみちのものすごい奥に行くという完全にネトゲとかローグ系の廃人的な時間をかける救済措置はあるらしい) それと、QR コードを読み取るの、会話も含めて1個あたり20〜30秒ぐらいはかかるので50個ぐらいある QR コードを読み取るの1500秒ぐらいかかって普通につらいですね。 もちろん、ガチャを引くときには自動的にセーブしていただけるので、いいのが出なかったらリセットみたいな抜け道はありません。通信ケーブルを抜くことでポケモンがコピーされるような優しい世界はないのです。

さらに、ラストブシニャンというトム・クルーズ主演のアレをいい感じにパロったような妖怪がいて、カッコいいし強くて超欲しいんですが、ガチャであたりを引くとラストブシニャンと戦える券がもらえて、それを1枚消費することで戦えるんですが当然Sランク妖怪なので確率が以下略で、当然戦闘前に自動的にセーブ以下略です。このシステムは完全に気が触れているとしか思えないんですが、それでもすれ違い通信の対戦でラストブシニャン積んでくる人がそれなりにいるのでプレイ人口によるマンパワーすげぇなって気がしますね。

まとめ

ネトゲの廃人っぷりをソロで体験できる稀有なゲームだと思います。まあネトゲの場合は人間が絡む関係上、ログインしなきゃいけないとかそういう気遣いが生じますが、むしろソロでこれだけじっくり遊べるのはいいのかもしれません。 圧倒的に素早くコンテンツを消化するぞ、的な姿勢で望むとマジ心折られるんですが、一人で気兼ねなくコツコツと遊ぶ分にはすごいガッツリ遊べてしっかり楽しめるRPGだと思います。 なので家族や仕事があるのでもうどっぷりドラクエ10FF14なんてできないおっさんゲーマーがコツコツ遊ぶのにはものすごく向いているのでは、というゲームな気がしました。

あと、うちの子ども(4歳)は妖怪ウォッチ見ててもちろん好きなので、ゲームは難しくてできないものの、ぼくがやっててアニメで出ている妖怪や強い/かわいい妖怪が手に入ったら喜びますし、ガチャを引かせてあげると喜ぶのでおっさんゲーマーの子どもとのコミュニケーションとしてもいい気がするので結果的に☆5なんじゃないでしょうか、という気がしますね。

毎週月曜日をラーメンの日にしたら出社力が高まった

出社力とは

出社するための体力と精神力。 今日も1日頑張るぞい、という力強い意思。

本編

仕事楽しくても、月曜日の朝が楽しい人ってなかなかいないと思うんですよね。 もっと言うと日曜日の夜から既にテンション低いみたいな。

人間、楽しいのも苦しいのも何かとのギャップから生じるケースが多いと思うんです。 日曜日、出社する必要がなくて朝いっぱい寝たりとか、拘束時間一切ないのでやりたいことに集中したりとか、どこかにお出かけしたりとか。 前日や前々日がその楽しさにあふれていた状態から、月曜日の朝早く起きて混んでいる痛勤電車に乗り、これから5日間を乗り越えなければならないとイメージするのは、落差のギャップが激しすぎて一般的な人類のメンタリティにはダメージが大きいと思うんです。

そういうわけで、月曜日に出社することに何らかのボーナス要素を加えることによってバランシングを行い、ギャップを解消することでこの苦しみから解放されるのでは、ということを考えたんですね。 毎週月曜日は出社したら晩ごはんにラーメンを食べる、ということを考えて、1ヶ月続けた成果がこちらになります。

1ヶ月の成果

7月1週

麺家 黒 - 目黒/ラーメン [食べログ]

7月2週

究極ラーメン「横濱家」ホームページ(横浜家系:神奈川・東京で営業)とんこつラーメン・塩ラーメン・担々麺・餃子

7月3週

あびすけ つけめん(つけ麺)・台湾まぜそば・油そば・焼き油そば・ピザそばと言えば! 横浜市港北区日吉、東京都新宿、都筑区港北ニュータウン

7月4週

麺屋しみる - 目黒/ラーメン [食べログ]

8月1週

野方ホープ

結果として

日曜の夜から明日ラーメンなに食おうって考えてるし、月曜の朝も今日仕事終わったらどのラーメン食おうかなって考えるようになり、月曜日のつらさが 大幅に軽減されました。 みなさんも月曜日の夜、ラーメン食べればいいですし、ラーメンそんな好きじゃない人なら寿司でもクラフトビールでもハーゲンダッツでもなんでもいいと思います。読みたい漫画一冊買う、とかでも。 何かしら月曜日出社へのログインボーナスを自分自身に与える活動をお試しください。

Evernote から Mac, iOS のメモに移行しました

Evernote, 一ヶ月ほど前に 無料プランですと最大同期端末が2台になることが発表されましたね。 ぼくのユースケースだと複数台で使っているので、まさにこの変更が刺さったわけです。

良い物に対して課金していくのは惜しまないスタイルなんですが、Evernote ときどき同期が遅かったり挙動がおかしかったり、アプリをアップデートするたびに有料アカウントの導線を出してきたりとそもそもあまり体験的に満足を感じていなかったんですね。 なので無料が発表されたから、というよりは以前からよりいいのがあれば乗り換えたいという思いを持っていました。

それで、今回のをきっかけに乗り換えることにしました。

乗り換え先はいくつか検討したのですが、特に Windows 機で同期したいということはなかったので、 MaciOS のメモアプリを使うことにしました。

移行手順はこちらになりますね。

【保存版】EvernoteからMacの「メモ」に移行する方法 | 男子ハック

MicrosoftOneNote も検討候補に入れて、実際に Mac にインストールして使ってみたのですが、Evernote からの移行ツールがMac には対応していなかったのでメモ帳にしました。

Evernote のコンテンツを OneNote にインポート

乗り換えてみて

今のところ、同期部分に関しては快適に使えてますね。 Evernote と違っていつ同期しているのかが謎ではありますが。

あと、 * を打つと勝手に箇条書きモードにされるのは、全力で Markdown 使いを殺しに来ているのでこれはやめてほしいですね。 Evernote にもこの機能があってつらさしかなかったんですが、Evernote は環境設定で解除できたんですね。 これが今のところ Mac のメモで解除する方法がわからないので、これが解消されないと厳しい感はあります。 プレーンテキストをクラウド上で同期してくれれば充分なのに、こういう余計な機能で使いにくくなっているのは精神的につらいものがあります。

PS4 "アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝"プレイしました

PS4で5月に発売された”アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝”を最近プレイしてまして、クリアしたので感想です。

どんなゲーム?

グラフィック超リアルな洋ゲーですが、オープンワールドではなくバイオハザードとか、アンチャーテッドを制作しているノーティドッグ社の別の作品である"ラスト・オブ・アス"と同じような一本道でステージをクリアしていくタイプのゲームですね。

アンチャーテッドシリーズはやったことがなくラスアスだけプレイしたことあったのですが、壁登りで探索する辺りはアサシンクリードにも似てるなと思いました。アサクリの壁登りはあくまで過程なので適当に登れますが、アンチャの壁登りは謎解きなのでよく考えないと登れなかったりとかタイミングが重要だったりもします。

あとはよしなにステルスしたり、USゲーらしく銃でドンパチしたりするゲームです。

良かった点

まずグラフィックは超綺麗ですね。"プレイする映画”と豪語するだけあって、実写洋画ばりのグラフィックのイベントシーンからシームレスに戦闘が始まったりして没入感凄いです。 難易度も適切な感じで、死んでも近場からのリトライができるので多少詰まっても試行錯誤でなんとかなります。 オープンワールドでないとはいえマップは広いので、どこに行くか迷いそうになるのですがしばらく目的地と違った方向を探しているとヒントを出してくれて目的地を表示してくれたりするのも親切でよかったです。

そして、主人公や主人公の仲間、敵などの登場人物がみんな個性的で魅力あふれる人物に描かれているのも良かったですね。 この辺はラスト・オブ・アスもすごく良くできていましたが、ラスト・オブ・アスは世界観からして全体的に重い話なんですね。アンチャーテッドインディ・ジョーンズ的な宝探ししながら悪者と戦うゲームなので勧善懲悪ハリウッドなノリでとても明るく楽しいストーリーでした。

良くなかった点

  • 突然の箱

良くなかったという程でもないんですが、ラスト・オブ・アスでも気になってたんですが、段差が登れない時に突然現れるキャスターと取っ手が付いた便利な箱はもうちょいなんとかならなかったんでしょうかね。 ここは急にプレイする映画から1980年代ぐらいのゲームに戻された感あります。そこは手ごろな岩が見つかったとかでも良かったんじゃ。 300年ぐらい前に文明が滅びてる無人島にもパンデミックが起きて文明滅びて人類がほそぼそと生き延びているアメリカでも同じ規格で存在するキャスター取っ手付き箱、一体どんなオーパーツなんだ。

  • ストーリーの流れ

良いところでワンピばりに過去編が始まるのはいいんですが、オープニングが今回の冒険の中盤ぐらいから始まるの必要だったんですかね。ここはそのまま中盤に島に向かうタイミングで体験して良かった気がしました。

  • 武器とか持ち運びたかった

敵を倒したら武器拾えるんですが、基本的にハンドガン的な小型銃とAKとかスナイパーライフル的な大きめの銃(とかで一括りにしたら銃モヒカンにマサカリ投げられそう)をそれぞれ1個ずつしか持てないんですよね。 もうちょっとバイオハザードみたいに数種類持ち運んで武器を切り替えたりしながら戦いたかった気はします。が、それをやると今の難易度だと簡単すぎるのでバランス調整が複雑になるし、武器選択のIFとか出てきてプレイする映画っぽくなくなるしで これはこれでいいのかな、という気もします。

まとめ

PS4持ってるならぜひやってほしい面白さだと思いました。 グラフィック、演出はほんとうに最高で、ゲームとしても面白いので最高のエンターテイメント作品の1つだと思います。

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝(通常版)

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝(通常版)