月曜日までに考えておきます

ITネタとゲームネタ中心に興味のあること色々書きます。

2016年に遊んで面白かったゲーム

今年遊んだゲームで面白かったものです。

ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ (PS4, PS3, PS VITA)

マインクラフトのドラクエバージョンなやつですね。 ゲームシステム、ストーリー、グラフィックが高いレベルでまとまっており、ものづくりゲームがあまり好きではない自分も楽しめる良い出来でした。

シャドウバース (スマホ)

Shadowverse【シャドウバース | シャドバ】公式サイト | Cygames

ハースストーンのパクリであるかどうかの論争が少し前に盛り上がっていた Cygames のカードゲームですね。先ほどの説明のドラゴンクエストビルダーズがマインクラフトのパクリという基準ならこちらも同じような話になるのではないかなと。

本家ハースストーンもやってみたのですが、ゲームのテンポの良さやキャラビジュアルの良さから、こちらの方をやりこんでみました。 逆に、本家ハースストーンと比べると戦術的な深みが足りない気がするので、ハースストーンをやりこんでる人からすると底が浅いように見えるかもしれません。

妖怪ウォッチ3 (3DS)

気になっていたのでやってみた子供向けゲーム。 ですが、やり込もうとするとゲーマーが100時間遊んでもやり尽くせない量のボリュームがあり、大人でも子供でも遊べる作品でした。

ペルソナ5 (PS4, PS3)

ペルソナ5 - PS4

ペルソナ5 - PS4

JRPG の究極進化系なゲームですね。メガテン / ペルソナシリーズなので難易度は少々高いものの、演出や音楽が非常に格好良く、魅力的なキャラクターも多く、素晴らしいゲームでした。

その他今年遊んだゲーム

無料ゲームをダウンロードして一瞬だけプレイしてみた、というレベルは除いて、クリアまで進めたりそれなりの時間遊んでみたゲームです。

PS4

WiiU

3DS

スマホ

合計

17本

来年もいろいろやってみようと思います!

FF15 クリアしてプラチナトロフィー取るところまで進めたので感想を書く

11/29(火)に発売された FF15 をクリアしてプラチナトロフィー取るところまで進めたので感想です。

f:id:ryonext:20161206121428j:plain

ストーリー

主人公の国が帝国に襲撃されて、という割とよくある FF 的ストーリーなんですが、なんかあんまり帝国の脅威さを感じさせないまま進行し、ふわっと終わっちゃう感じがありました。 序盤で帝国軍の精鋭と皇帝がズラッと勢揃いするところあるんですが、なんかその人達があまり深掘りされないまま、あっさり退場していってしまって、一体何と戦っているのかよくわからない気がしました。

ゲーム内容

オープンワールドとしてのマップの規模はなかなか大きく、釣りを始めとするミニゲームもよく練られていていい出来だと思いました。 ただ、バトルシステムは自分が下手なだけなのかもしれないですが、強敵戦はポーションとエリクサーをがぶ飲みしながら殴り続けるだけのゲームで、あのゲームシステムなら自動で回復してくれるような仲間とか FF12ガンビットのようなシステムがあったほうが快適に遊べたのになぁと思いました。

バグとかファストトラベルとか

批判として、バグ多い、ファストトラベル遅い、ストーリーだけ追うと短い、みたいなのがありますが、この辺は海外の有名オープンワールドである GTAFallout、ウィッチャーでも同じことだと思いました。 求めているのは FF であってオープンワールドではない、というのであればごもっともですが、上記の内容を元にちゃんとしたオープンワールドが作れない、みたいな批判は的はずれだと思いますね。 バグは、笑える変な挙動が多く、強制終了やゲーム進行不能になるような致命的なものには遭遇しなかったので、むしろ洋ゲーオープンワールドものよりも品質が高いと感じました。

総括

過度にかつての FF を期待している人(*)に取っては全然別のゲームですし、海外のオープンワールド慣れしている人には逆につくりの甘さが気になるところが多いかなと思いました。海に飛び込めないとか、ガードレールが謎の壁に阻まれて飛び越えられないとか。

(*と言ってもこの FF っぽさって何を指してるんでしょうね。ここ10年で出たFF、12は移動してガンビットで勝手に戦うゲームだし、13は一本道ライトニングさんで、14はネトゲ。)

自分としては、FF の世界観で、慣れ親しんだ国産のゲームシステムで、オープンワールドが楽しめるという新しい体験ができたので満足でした。 レベル99にしたものの、まだモブハントやクエストが大量に残っているので、そのあたりもゆっくり消化していこうと思います。

f:id:ryonext:20161206121433j:plain

金沢まいもん寿司 センター南店に行ってきました

11月にセンター南にできたばかりの、「金沢まいもん寿司」に行ってきました。

金沢まいもん寿司

もともとはその名の通り金沢のお寿司屋さんで、近場ではたまプラーザにもあったのですが、この度センター南にもできました。

回転寿司なんですが、レーンの中に野良の寿司は流れてなくて、注文したものがレーンで運ばれてくる仕組みになっていました。 レーン自体は小窓が開いているだけなので、自分が頼んだものを他の人が取ってしまうようなこともないシステムです。

店も非常に綺麗で、接客のレベルも高く、普通の回転寿司とは質が違う感じでした。 値段的にも普通の回転寿司の倍ぐらいになりますが、味の満足度は高かったです。

現状、日時を指定しての予約はできないのですが、ホームページから順番待ちの登録はできたので、興味のある方はそちらを活用していってみるといいのではないでしょうか。

f:id:ryonext:20161126120532j:plain:w400

f:id:ryonext:20161126115216j:plain:w400

f:id:ryonext:20161126114348j:plain:w400

シャドウバースで心が折れてしまう人たち

Cygames が今年前半に出したシャドウバースというカードゲーム、出た当時はハースストーンのパクリだな〜と思いつつも併行して遊んでたんですが、ハースストーンよりもゲームのスピード感がよかったので、最近はもうこっちしか遊んでないです。

Shadowverse【シャドウバース | シャドバ】公式サイト | Cygames

今のところ、AA ランクまで進んでおり、楽しく遊んでおります。

このシャドウバースにおいて、負けそうになったらアプリを落としてしまう人がいます。 ストリートファイター5 のオンライン対戦のように、回線を切ったらその試合が無効になるのではなく、負けになってしまうのでどちらにしろ負けは避けられないのですが、普通にギブアップコマンドもあるのに、それを選ばずにアプリを落としてしまうというのは対戦相手を無駄に数分待たせることになり、マナーの悪い行為であることに代わりはないですね。

というわけで、こういう相手を見ると今までは残念な気持ちになっていたんですが、「心が折れた」と表現している人を見て以来、「なるほどなぁ、心が折れたならしょうがない。」と寛大な気持ちで見られるようになりました。

以下、ここ1週間ぐらいでぼくが対戦して心が折れてしまった人たちです。

疾走ビショップくん

ランプドラゴンくん

疾走ビショップくん

冥府エルフくん

エイラビショップくん

疾走ビショップくん

最近は冥府エルフや超越ウィッチのようなコントロール系デッキを使ってるんですが、こういったデッキにとどめ刺される瞬間に心が折れてしまう人や、自分のデッキの強力なカードをメタカードによって封殺されたときに心が折れてしまうというパターンですね。次は折れないように頑張って欲しいものです。

あと、バージョンアップのダークネスエボルヴが出る前は、ビショップで心が折れてしまう人はあまりいなくて、ロイヤル、ネクロ使いがよく折れていたんですが、ダークネスエボルヴでビショップ強化、ロイヤル、ネクロが多少弱体化されて以来、ビショップで心が折れてしまう人が増えて、ロイヤル、ネクロで回線切っちゃう人は減った気がしますね。つまりマナーの悪い人たちの中身は・・・

ペルソナ5を120時間ほど遊んだので感想。とくにネタバレはないよ!

PS4 で9月に出たペルソナ5、1回クリアして2周目の終盤、トロフィーコンプリート直前ぐらいまで進めたところで感想とか書いてみます。

超スタイリッシュ

もともとメガテンやペルソナシリーズはキャラクターがカッコいいですが、今作は輪をかけてスタイリッシュですね。 戦闘の勝利とか、メニュー画面を開いたときとかいちいちスタイリッシュなモーションが披露されます。

うまくローディングをごまかしている感じでいいなぁと思いました。

音楽良い

音楽もスタイリッシュです。 昔プレイしたペルソナ3はそんなに音楽が良かった印象はないのですが、本作は印象に残る良い曲が多いなぁと思いました。

モルガナかわいい

主人公たちの先導役でもあり、マスコットキャラクターでもあるモルガナは非常に良かったですね。 プレイしていると子供が見に来るのですが、モルガナだけは非常にお気に入りの様子でした。

超絶ボリューム

クリアまでに他のRPGの1.5~2倍ぐらいの時間がかかるすごいボリュームでしたね。 しかもそれを中だるみさせずに、最後まで充実させた圧倒的なコンテンツ力で飽きさせないのは本当にすごいと思いました。

難易度きびしめ

このシリーズの伝統なんですが、主人公が死んだらゲームオーバーなのに普通に敵が即死魔法撃ってきますね。 そしてボス戦以外だとゲームオーバーになったらセーブしたところからやり直しなので、1時間ぐらい遊んで経験値や金を大量に稼いだと思ったら敵に不意打ちされて突然の死とかまれによくあります。つらい。

難易度下げればゲームオーバーになってもリトライできるので、ストーリーや世界観を楽しむというのであればそれもいいかもしれません。

まとめ

全体的に見て、個人的には最高の JRPG の1つではないかと思いますね。

最近、JRPG という言葉はキャラクター要素への偏重や萌え系の要素が強いイメージがあり、あまりいい言葉ではない気がします。 一方で、海外はオープンワールドという壮大な世界観の箱庭の中でプレイヤーが自由に長時間遊べる作りになっており、最近は面白い RPG と言えば海外オープンワールド、みたいになっていた気がします。

そこを本作はJRPGの良い点(キャラクターの魅力/ストーリー性/制限された自由度の中で緻密に計算されたゲームバランスなど)を非常に高いレベルで実現していると感じました。 これは間違いなくここ最近遊んだ RPG の中では最高の作品ですし、興味があって未プレイの人にはぜひ遊んでもらいたい作品だと自信を持っておすすめできます。

ペルソナ5 - PS4

ペルソナ5 - PS4

年末までに発売されるゲームで気になっているものを10本ほど挙げてみる

年末に向けて気になっていて買いそうなゲームです。 全部買うわけではなく、1ヶ月に1本ぐらいしかやらないと思いますが、ここに挙げたやつの中からタイミングが合ったのを買っていこうかと思ってます。

ペルソナ5 (9/15 PS4, PS3)

ペルソナ5 [PS4]

ペルソナ5 [PS4]

今月買おうと思ってたFF15もアトリエも延びてしまったし、やっぱり話題作で根強い人気なのでやってみようかと思いました。

モンスターハンターストーリーズ (10/8, 3DS)

モンハンのポケモンとか妖怪ウォッチみたいなゲーム? 本家よりは子供向けなんですかね。

ペーパーマリオカラースプラッシュ (10/13, WiiU)

ペーパーマリオ カラースプラッシュ

ペーパーマリオ カラースプラッシュ

当たり外れが激しいというか、最近出た作品はあまり評価が良くないペーパーマリオシリーズ。 今作はどうなんでしょか。

PSVR (PS4, 10/13)

PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

予約できなかったので運が良ければ買います。

フィリスのアトリエ(PS4, PS VITA 11/2)

9月、FFが延期になったのでこれ買おうと思ってたらこれも延期になって11月に。 同じ11月ならFF買うかなぁ。

FF15(PS4, XBOX ONE 11/29)

ホスト4人が高級車でサファリパーク疾走。

GRAVITY DAZE 2 (PS4, 12/1)

【PS4】GRAVITY DAZE 2 初回限定版

【PS4】GRAVITY DAZE 2 初回限定版

前作面白かったんで気になるけどこの時期だとまだFFやってそう。

人喰いの大鷲トリコ(PS4, 12/6)

HUNTER X HUNTER 並に世の中に出ないことがウリの作品なのかなと思ってた。 本当に出るんでしょうか。と言うかなんでこれこんな期待されてるんでしょうか。

龍が如く6 命の詩。(PS4, 12/8)

龍が如く6 命の詩。

龍が如く6 命の詩。

たけしの挑戦状。 これもまだFFやってる気がする。

サガ スカーレットグレイス(VITA, 12/15)

突如発表されたサガ新作。気になる。

サガ スカーレット グレイス | SQUARE ENIX

この中から2〜4本ぐらい遊ぶんじゃないかと思います。

子供の誕生日に去年の写真と一緒に写真を撮っている

毎年、子供の誕生日のたびにこういう写真を撮っています。

f:id:ryonext:20160818210219j:plain

去年の写真を持たせつつ、写真を取ることで去年と比較しての成長具合がよくわかるんですね。 さらに、持たせている写真自体もさらにその去年の写真を抱えているのでよく見ると更に小さい頃まで遡れるわけです。 それぞれの写真が前年の写真を指すポインタになっているんですね。

そのうち中学生ぐらいになったら撮らせてくれなくなりそうですが、嫌がるまでは続けてみようかと思います。 みなさんもやってみると楽しいと思うのでぜひお試しください!

ちなみにぼくが発想したというわけではなく、昔なんかの海外ニュースで見たネタです。