「探偵はBARにいる」観ました
この間の日曜日に、映画館にて「探偵はBARにいる」を観てきました。
大泉洋主演の探偵物です。
大泉洋はいつもの大泉洋キャラでしたね。
お調子者だけど良い人って感じの。それなりにバトルが強かったりもします。
それと、相棒の松田龍平はテンション低い天然キャラで、こちらは強かったです。
BARに入り浸っている大泉洋演じる探偵が、コンドウキョウコと名乗る謎の女から電話を受け、
調査を続けるうちにゴタゴタに巻き込まれ、しかもコンドウキョウコはすでに過去に殺されていて・・・
深まる謎を解いていくというような話です。
バトルあり、グロいシーンあり、若干エロいシーンありと、なかなか飽きさせない作りでした。
もっと「相棒」みたいにまったり捜査して解決してくようなものだと思っていたのですが、
このへんは意外でした。
高嶋政伸が悪役なんですが、今までの彼とは違う感じの演技で、不気味さが際立っていて良かったです。
ちょっと残念なのが、電話の声。
これは・・・わかるよなぁって思っちゃいました。
原作が小説なので、原作ではトリックになってるんでしょうけどね。
続編の制作も決まったようなので、また続きを見に行きたいと思います。
映画「探偵はBARにいる」2011.09.10 ROADSHOW【出演】大泉洋 松田 龍平