2012年本屋大賞について
さる4月10日に本屋大賞が決まったみたいですね。
本屋大賞
1位は「舟を編む」という作品ですね。ぜんぜん知らなかったので、Amazonでシナリオを見てみたのですが、辞書を編纂する話(?)のようですね。どんなんだろ。
現代の話のようですが、なんとなく「天地明察」に似たジャンルなのかもしれません。
本屋大賞の1位の作品は毎年買って読んでいるので、これも読んでみようと思います。
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2位は「ジェノサイド」で、これは王様のブランチで話題作になっていたのを過去に見たような気がします。
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個人的に超期待していた「ビブリア古書堂の事件手帖 ―栞子さんと奇妙な客人たち」は残念ながら8位におわってしまいました(´・ω・`)
まあ内容的にラノベな感じですからね。本が読めない屈強な主人公と本のことしかわからない内気なヒロインの話とか設定からして。とはいえ、そんなに狙ってたり萌え萌えしてる感じでもないんですが。
コミック化されるとかいうニュースを以前見たので、その内にアニメとかにもなるかもしれませんね。
個人的にはガッキーか綾瀬はるかあたりで実写化してもいいんじゃないかと思ってるんですが。
読みやすい話なので、興味のある人はぜひ読んでみてください。
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