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逆転裁判6をクリアして、面白かったので感想

6月9日(木)に3DSで発売された逆転裁判6を買って、クリアしたので感想です。 逆裁シリーズの前作の大逆転裁判がひどかったのと、そろそろこのシステムも飽きてきたよなぁと感じていたので今回は買わないつもりだったんですがやっぱり発売日に急に気になり始めたので買っちゃいました。

全体的な感想

作品的には1〜3が成歩堂の物語だったのに対して4〜6はオドロキくんの話という位置づけだったのかなぁという展開でした。6でももちろんナルホドは活躍するんですが、終盤の展開はオドロキくん中心に進んでいってる感じでしたね。ストーリー、5のときも4をうまく巻き取っていた気がしましたが、6は5からさらにうまくつなげた感じありますね。真宵ちゃんも無事復帰できて良かったです。

ただ、刑事役で茜が出すぎな印象だったんでイトノコさん復活して欲しかったですねぇ。 あとここねちゃんはあんまり活躍してもおらず、4話で突然本編ストーリーと関係のないここねちゃん主役の話がありますけどあんまりいる意味無かったなぁという気がしました。4話もほぼユガミ検事が活躍してましたし。

新要素

死者の最後に見たものを追体験するという御霊の託宣という新システムがありました。 動画と証言内容と死者の感じた感覚の矛盾があるのを指摘するというシステムで、揺さぶってヒントとかないので結構難しいんですが面白かったです。

まとめ

大逆転裁判がひどかったので今作も警戒してたんですが、4以降の逆転裁判シリーズの中では一番面白かったかなぁと思いました。

逆転裁判6

逆転裁判6