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ゼルダの伝説 夢をみる島 Switch 版の感想

9/20(金)にニンテンドースイッチで発売された「ゼルダの伝説 夢をみる島」をクリアまで進めたので感想です。

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システム

もともともはゲームボーイに出たもののリメイクであり、SFC神々のトライフォース的な見下ろし型のゼルダですね。 道具が2つセットできるものの、ジャンプするアイテムがほぼ常に必要な感じで実質一つでは、という感じでした。 メニュー開いてアイテムを切り替えるのが面倒だったので ZR,ZL あたりに割り当てたかったと思いました。

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ボリューム感

そんなに長くはなく、一日ガッツリやり込めばクリアできるようなボリュームです。 もともとゲームボーイの作品ですし、ブレスオブザワイルドのようなクリアまでそこまで時間がかかるようなものではないですね。

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難易度

2D 見下ろしの神々のトライフォース的なゲームで、操作にクセもなくそこまで難しくはないですね。 難易度を上げるとダメージが多くなり、ライフも出なくなるのでやりごたえはあると思います。 1ダンジョンの長さも短めで難しくはないですが、顔の神殿だけは難易度高めだと思いました。

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トータルな感想とか

1日でクリアできたのはいいとして、特にそれ以上のやりこみ等もハートのかけらと貝殻収集(ひたすらマップ巡り的)なものしかなく、やりこみ要素は少ないと思いました。新要素のパネルダンジョンは、いわばゼルダメーカー的なものですが、別に面白くはなかったです。(自分で作って自分で遊ぶとは・・・?)

で、そのように考えると Switch は2000円以下で一日以上遊べるインディーズがたくさんあるし、定価5000円以上のゲームとして出すのは相当強気だなぁと思いまました。

決してつまらないということではなく、ゼルダ好きかつ夢をみる島未プレイならやっていいと思うのですが、全体的に短いし、クリア後もそこまでやることないなぁという印象でした。

ゼルダの伝説 夢をみる島 -Switch

ゼルダの伝説 夢をみる島 -Switch