後輩が天才

会社の後輩が面白い人です。 Twitterで突然「弟」とつぶやいていて、あれは一体なんだったんだと尋ねると、「弟が来ていたんですよ。」と言われました。それは流石にわからんだろうとつっこんだら、「いえ、詳しく説明することでも無いかなと思いまして。」いや、そこはいいんだけどなぜそこから結論が「弟」になる（笑） 同じ理屈で私が「嫁を迎えに行ってきます」というのは「嫁」で通じるのかと。 世代的にはゆとりがあるだのなんだの20代前半というだけで言われのない誹謗中傷を受ける世代の人なので、世代的な特性なのかとも思ったのですが、他の同世代の人達がそんなことは無いので彼だけが特別な才能なのだと思いました。 しかし、彼のような独特な着眼点は正確な報告や定型業務には向かないにしても独創性や発想が求められる場合には、普通の人には出てこない発想ができていい方向に転ぶんじゃないかなあと思ったり。インプットされた情報に対して普通の人とは違うアウトプットが出るというのはいい能力じゃないかなと思いました。 他にも、「酔っ払いに髪を切られているなう」という発言の翌日に変な髪形で出社してきたり、本人が独特なだけではなくその運命もかなり数奇なもののようです。ファンタジスタというやつですね。今後も彼の動向を見守って行きたいと思います。