無線LAN子機のWLAE-AG300Nを買いました
無線LAN子機のWLAE-AG300Nを買いました。
以前記事で書いた、XS35を買ったものの無線NICが動かなかったことに起因するものです。
月曜日までに考えておきます XS35の続き。CentOSを入れたあと、LAN接続するまで
有線のモデムに繋げて無線LANルーターとしても使える代物ですが、私は無線LANルーターをすでに持っているので、純粋に無線子機として無線電波を受けて、そこから有線LANケーブルでXS35にネットワーク環境を提供すると言う使い方をしました。Ethernetコンバーターと言うやつですね。
それで、この使い方をする場合は、説明書には親機とAOSSボタンで繋いでください、いじょ。としか書かれておらず、ひねくれものなのでAOSSなんて使わないで自分で設定している私の場合はマニュアルに載ってない方法でやる必要があったわけです。
とはいえ、他の無線機器を無線LANネットワークに入れる時と同じように管理画面から無線LANの設定でセキュリティ情報入れれば楽勝だろう、と舐めて掛かりました。
初期IPは192.168.11.100なので、それをブラウザで開いて設定して、終了、と思ったのですが繋がりませんでした。それどころか、子機も見つからなくなる始末。
どうやら、機器の設定で、親機から子機(EC)にするとIPアドレスが変わる模様。仕方がないので、付属のCDにオプションからinストールできる子機として設定するツールをインストールして開始。それでも繋がらない。何故!?
ここでさらにググって見たところ、この機器はどうやらステルスID(ANY応答拒否)の無線LANネットワークを見つけられない仕様らしい。なんじゃそりゃ。
( ゚д゚)ポカーン
と言うわけで、無線LANのステルス解除で、ようやく繋がりました。
でもいいのか、それ・・・?
実際、無線パスワードを破ってまで入ってこないだろうから、安全なんだろうけど、「ただちに影響ない」ぐらいの気持ち悪さを感じました。