月曜日までに考えておきます

ITネタとゲームネタ中心に興味のあること色々書きます。

龍が如く OF THE END

ここ最近は、龍が如く OF THE ENDを買ってプレイしていました。 前金払って予約していたLAWSONになぜか入荷されていないというトラブルがありましたが(;^ω^) 龍が如く5に当たる作品だと思うのですが、今回はジエンドです。とは言えシリーズ終焉という意味ではなさそう。ナンバリングしてこなかったのは今までの龍が如くとシステムがガラリと変わったからなんでしょうね。シナリオの時系列はちゃんと4のあとになっています。 今回は敵がヤクザではなくゾンビで、銃で戦います。バイオハザードに近い感じになっています。世界観は龍が如くなので、ホラーではありませんが。 システムをガラリと変えてきた開発の挑戦は素晴らしいのですが、戦闘の爽快感は正直、今までの龍の方が良かったなあ、という印象です。普通に殴ったほうが強い気がするし、囲まれても撃つしかないので囲まれて面倒になるケースが多いです。ガードもないですし。ヒートアクションも、いつでも出せるわけではなくドラム缶や車などの引火物があるところでしか基本的に出せません。 この辺は今までの龍のように単純に強烈な銃撃が出るとか、ダウンした時、つかまれた時に出せる技があったほうがストレスフリーだと思いました。 あと、武器改造のシステム周りがもっさり。ワークス上山で改造と買い物を間違えるといちいち待たされるし、改造もまとめでできず、一つ改造する度にまた改造か買い物かを選択。かなりストレスマッハ。この辺もう少しどうにかしてほしかったですね。前作までは武器改造の必要性は高くなかったですが、今回は攻撃力そのものなので頻繁に使うわけなので。 それと、パートナーの仕組みもイマイチ。イマイチ強くなく、一人で進むペースで進軍するとゾンビに絡まれて死ぬし。パートナーと居ると発生しないサブストーリー多めなのが。連れて歩くメリットが正直感じられない。 もちろん良くなった点も多く、指令にしたがって条件通りにゾンビを倒していくのとか面白いし、サブストーリー発生場所がアイコンでわかるようになったとか遊びやすくなった点もあります。ゾンビが出てても世界観はちゃんと龍してるし、主人公たちは今回も渋カッコイイです。特に、今回初めてプレイヤーキャラになった真島と、2の敵だった龍司はイイですね。 それだけに、上記のような問題点はもう少しなんとかしてほしかったですね。 まだトロフィー70パーセントぐらいで、プラチナトロフィー狙いで進めています。