3/25(金)に発売された「星のカービィ ディスカバリー」100% 達成まで遊んだので感想を書きます。
ゲーム内容
星のカービィシリーズ初の 3D アクションゲームです。 と言っても、ゼルダブレスオブワイルドのようなオープンワールドやマリオオデッセイのような箱庭ではなく、奥行きもあるステージクリア型アクションゲーム、という感じです。スーパーマリオ 3D ワールドとかが近いですね。
カービィのルールとしては変わっておらず、敵を吸い込んでコピーしたり、吸い込んだものをぶつけたり、空を飛べるので穴落ちしにくい、というのがあります。飛行については今作は無限に飛べるわけではなくなりましたが。また、穴落ちしてもダメージを受けるだけで即死ではないです。
これまでのカービィとの比較
コピー能力の種類はこれまでと比べて少なめになっているように感じました。ただ、コピー能力を進化させることができるので、新しいコピー能力が使えるようになったときと、進化させて能力が変わったときで複数回楽しめるのは良かったです。
ステージごとに異なるミッションがあり、それらを達成することでワドルディの救出数(マリオサンシャインでのサンシャイン的要素)が増えます。これまでのカービィだとステージごとに完全クリアになるためのアイテムが3つ隠されている、というパターンだったのですが、ステージごとに条件が違うのは新鮮で面白かったですね。
総合的に
2日で 100% まで進めたのでボリューム的にはそれほどでもなかったですが、非常に面白く、最後まで楽しめました。 私はこれまでのカービィシリーズを 100% までやっていて慣れているというのもあるので、カービィシリーズに慣れていない人は 100% 達成しようとすると闘技場クリアで時間掛かって長く楽しめるんじゃないかと思います。