7/22(金)にニンテンドースイッチで発売された「ライブアライブ(リメイク)」を遊んでました。真 ED まで遊びました。 実はリアルタイムでは遊んでおらず、これが初で、ストーリーなども知らなかったので新鮮な気持ちで遊ぶことができました。
ゲーム内容
キャラクターごとにゲーム性が異なっていたり、RPG 的なジャンルでありながらも MP の概念がなかったり戦闘終了で HP が全快したりと、なかなか斬新なシステムで面白かったです。
前述のようにオリジナル版を遊んでいなかったので、オリジナルとの比較的なものはわからないですが、難易度はそこまで高くなかったです。
良かった点
一つ一つのエピソードはそこまで長く無く、話がサクサク進むのは良かったです。 また、リメイク版で音声が追加されていますが、声優陣も豪華ですね。
エピソードごとに取り逃がしたアイテムやフラグなども、そのエピソードだけやり直せばいいので、いわゆる取り返しのつかない要素を埋めたいというのが比較的簡単にできるようになっていました。また、イベントをスキップできるので周回もやりやすくなっています。
悪かった点
戦闘システムは、シミュレーションゲームのようにキャラクターを移動させてから攻撃という流れで、必殺技の演出などはスキップできないので、バトルのテンポは若干悪いな、と思いました。倍速とか技の演出スキップ機能が欲しいと思いました。
新規要素もそこまではないので、最近のゲームのようにクリア後にひたすら遊べるエンドコンテンツがある、という感じでもありませんでした。
まとめ
古いゲームのリメイクなので、やはり色々と今のゲームと比べると演出面/展開が急すぎるように感じる部分もありますが、古典的名作と言われるだけあり、今新規に遊んでも面白い内容となっていました。 リメイクの品質としても良いようなので、昔遊んで、改めてやってみたい人にもお勧めできる内容だと思います。