Googleカレンダーとの連携
GoogleCalendarはとにかく便利です。異論は認めない(笑)
Google カレンダー
ここに入力したものが簡単にiPhone(iPod Touch)に連携することでき、オフラインで確認が可能です。
・標準のカレンダーと連携する方法
iPhone標準のカレンダーとgoogleカレンダーを同期させる一番便利で簡単な方法(複数のカレンダーのアカウント共有可)
さいすけやCalenGooのようなより高機能なiPhone用のカレンダーアプリと連携する方法もあります。うまく連携をすることで手帳代わりに使えますね。手帳と比較して
メリット
・繰り返し入力が可能
・指定時間の前にアラーム通知が入る
・(手帳の種類にもよると重いますが)手帳より軽くて小さい
・これでスケジュール確認、登録をしていると仕事出来そうなイメージを持たれる
デメリット
・とっさに手書き出来ない
・電池切れたらどうすればいいんだ状態になる
・スケジュール確認をしているのに、ケータイで遊んでると思われる可能性がある
ってところでしょうか。
手書きメモや充電に気をつければカバーできるデメリットだと思います。
それで、先日入手したMacを触っていたときにiPhone標準のカレンダーとよく似た(というか同じ?)カレンダーソフトが入っているのに気づきました。iPhoneにしたのと同じ要領で設定したところ、Google Calendarと同期し始めました。指定時間が近くなるとポップアップが表示されます。まだ大きなメリットは感じていませんが、パソコンに熱中して予定を過ぎてしまうということが防げると思います。
これは便利だなーと思い、会社でも会議10分前にポップアップしてくれないかなと考えました。調べてみたところ、Windows VistaからWindowsカレンダーというものが標準で入っており、それにカレンダーのURLを登録することで同期(Google→Windowsのみで逆は無理ですが)できるようになるみたいです。
http://cs.albis.jp/blogs/ms-18e/archive/2006/09/06/563.aspx
早速設定してみたところ、URLを入れてつなぎに行ったところでエラーになりました。会社は認証プロキシを使用しているので、Webアクセスをする前にIDとパスワードを入れる必要があるのですが、このWindowsカレンダーはIDとパスワードを入れるところが設定画面にはなく、IEのプロキシ情報も呼んでいないようなので認証プロキシ環境ではどうやら繋がらないようです。企業だと認証プロキシのところが多いと思いますので、こういう所はちょっと気が効いていないよなーと思います。この辺、Windows7なら直ってたりしませんかね。