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アサシンクリードオリジンズ プラチナトロフィー取得まで進めたので感想

スーパーマリオオデッセイと同じ日に発売されたので見送っていた「アサシンクリードオリジンズ」ですが、11月下旬ぐらいからやりはじめて、プラチナトロフィー取るまで進めました。

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ゲーム全体として

過去作にあたるユニティやシンジケートはメインストーリーだけ追うとそんなに長くなかった印象なのですが、今作はボリューム結構ありますね。クリアまでに30時間ぐらい、トロフィーコンプリートに70時間近く掛かった感じです。

今作はレベル制になっていて、自分より3ぐらいレベルが上の敵と戦うのはつらいので、メインストーリーだけ追うとレベル低くてきついみたいな感じなので、適度にサブクエストもやってレベル上げをしないと進めづらい感じでした。

レベル制やゲームバランスについて

レベル制は、今までのアサクリからの大きな転換なのですが、結構面白いですね。 気づかれていない状態からのアサシンブレードによる一撃も即死ではなく、大ダメージという扱いなのでレベル差のある敵や異常に HP が多い敵は即死させられず、きっちり戦って倒す必要がありました。

ゲームバランス的には、あいかわらず煙玉が強い気はしました。今回はダメージ&ダウンの効果もあるので、困ったら煙玉投げてダウンした敵を斬っていればわりとなんとかなる感じでした。

ストレスの少ない点

紀元前エジプトなので、昨今のアサクリでめんどくさかった敵に銃で撃たれるということがなくていいですね。 もちろん弓矢はありますが。 屋根の上にも敵が少なめなので、侵入しようと屋根に登ったら屋根の上を監視してる奴に見つかって、倒そうとしたら更に別の敵に見つかってグダグダになるということがないのストレスフリーな感じで良いです。

まとめ

アサシンクリードシリーズは毎年作ってたんですが、シンジケートの翌年は作らないと判断した、みたいな発表がありました。 というわけで2年ぶりの新作なんですが、クオリティがすごく高い気がしました。

龍が如くアトリエシリーズもそうなんですが、毎年作るの、納期的に以前のシステムからの使い回しが多くなってマンネリ化してしまうし、クオリティやボリューム的に微妙な感じになっている気がします。 毎年同じシステムのゲームやるの、プレイする側も飽きてしまうので、2,3年に1回ぐらいのペースで新作を投入してほしいと思いました。