$ git push origin masterやった上で他の端末で
$ git pull origin masterやる必要があるのが面倒というかぶっちゃけpullの方は忘れます。 というわけで、GitHubにPushして履歴残したり、他の人に参考にしてもらうようにするのはKeepするとして、自分の端末同士での同期はもうちょい楽にやりたいと思いDropBoxでやることにしました。 zshは、UserのHomeディレクトリの".zshrc"、vimは".vimrc"、".gvimrc"、".vim" を設定情報として使うので、それぞれ以下のようにシンボリックリンクを張りました。
.gvimrc -> /Users/ryonext/Dropbox/dotfiles/vim/_gvimrc .vim -> /Users/ryonext/Dropbox/dotfiles/vim/vimfiles .vimrc -> /Users/ryonext/Dropbox/dotfiles/vim/_vimrc .zshrc -> /Users/ryonext/Dropbox/dotfiles/_zshrc$Home/Dropbox/に以下の様な構成でファイルを置いています。
▾ Dropbox/ ▾ dotfiles/ ▾ vim/ ▸ vimfiles/ _gvimrc _vimrc env.vim files.list _zshrc
これでまず最初のマシンでDropBoxにおいた設定ファイルを参照してzsh、vimが動くことが確認できたら、以下のスクリプトを同じくDropBoxに入れて、各端末で一回だけ実行すればOKです。
rm ~/.zshrc
ln -s ~/Dropbox/dotfiles/_zshrc .zshrc
rm -rf ~/.vim
ln -s ~/Dropbox/dotfiles/vim/vimfiles .vim
rm ~/.vimrc
ln -s ~/Dropbox/dotfiles/vim/_vimrc .vimrc
rm ~/.gvimrc
というわけですべての端末でお気に入りのzshとvimの設定が使えるようになりました。
ちなみに私が使っている設定情報はここにあります。
ryonext/dotfiles https://github.com/ryonext/dotfiles
あとはiTerm2とかCotEditorの設定も共通化したいところです。設定ファイルの位置がわかれば、シンボリックリンク+DropBoxでいけそうな気はしますね。