日曜洋画劇場で300(スリー
ハンドレッド)がやってましたのでその感想でも。とはいえ、映画館で観て、友人に勧めつつ一緒に観て、今回のテレビ版と3回目だったのでした。本当は観るつもりが無かったんですが
Twitterを見ているとかなり盛り上がっていたので、実況を確認しながら観てしまいました。
地上波放送なので、女性の胸が露出されるシーンや戦争で体の部位が飛んでいくシーンはカットされていましたね。スパルタ兵のガチムチマントパンツは放送コードに引っかからなくて本当に良かったです。非常に残念なのが象と戦うシーンがカットされていた件。ペルシャ雑兵→不死の軍団→サイ→魔術師と来て、最後に象ですごい「落ち」を見せてくれるのにここがカットされたのは納得行きませんでした。動物虐待とかいわれそうだから回避したんですかね。でもそれだとサイもアウトだろ。
二回観た映画ですが、
twitter見てると、みんな考えることは同じだな、という部分があるのも面白いし、そういう見方もできるのか、と驚く部分もあり、楽しかったです。不死の軍団が忍者とか
バイオハザードと言われたり、敵が
北斗の拳っぽいとかは誰でも思うんだなーと。最初の雑兵線が
コミケ開幕扱いされていたのはその発想が無かったので面白かったです。あと、裏切る背中が膨らんでるやつが、盾を捨てるシーンで明らかに今肩より高く上がったよね、とか。そういう違った目線があるのは新鮮で面白いですね。
あと、王妃役の女優は
ターミネーターサラコナークロニクルズのサラ役をやっている人でした。どちらも観ましたが言われないと気づきませんでした。
カットされたシーンが多かったものの好きな映画は何度でも観れるもんなんだなーと気付かされました。地上波放送で映像はきれいだったのでブルーレイ版が欲しくなっちゃいました。
あと、変なMAD動画を見つけたので貼っておきます。
スパルタ達による
プログラマ職業紹介
↓こっちは貼れなかったのでリンク
YouTube - 夏コミのスタッフを300人のスパルタ人に任せてみた。(改訂版2)