8月に参加してから2ヶ月ぶりに横浜の地域Ruby勉強会、Yokohama.rbに参加してきました。 昨日。
やったことは以下の様な感じ。
- Rubyレシピブック読む
- どう書く
- 懇親会
Rubyレシピブック読む
Yokohama.rbの定例セッション。みんなで輪読しつつ実際にコード書いて試します。 今回は61章から69章まで。 文字列系ですね。
内容もさることながら、プロジェクター投影されてるライブコーディング見てると、pryで日本語が表示されたりpryからvim開いてコード編集してそれを実行したりとかしてて、自分の環境だと同じ事できていないな、と感じました。
確か、8月に参加した時も同じ事で驚いたのにまだやってなくて猛省・・・。 こういうのは作業効率にじわじわ効いてくるので早くやるべきですね。
どう書く
@Nabetaniさんが横浜周辺で開催されている、プログラムのお題を制限時間内で書くという「どう書く」というイベントでやった内容を、Yokohama.rb内でやりました。 問題はこれ。
時間は45分ぐらいだったんですが、残念ながら解けませんでした(´・ω・`) 意外とHaskellで解いてる人が周りに何人か居て、なぜかRuby勉強会に行ったのにHaskell学ぶ必要性感じました。
懇親会
近くの中華料理屋で懇親会。 最近、大手企業がアジャイル開発を取り入れようとしているけど、アジャイルはどちらかというと戦術なので、戦略レベル(経営をリーンにするとか)の対応のほうが必要だよね、みたいな話とかしてました。
でも個々人のプログラム能力(戦闘力)もやっぱり大事なので、「どう書く」が解けなかった自分はもうちょっとスキルを伸ばす必要があるなと感じました。