月曜日までに考えておきます

ITネタとゲームネタ中心に興味のあること色々書きます。

NieR:Automata プレイしてました

PS4 で昨年発売された NieR:Automata を最近プレイして、トロフィーコンプまで進めたので感想です。

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どんなゲーム?

アクション RPG に若干のシューティングゲーム要素もあるという感じですね。難易度はノーマルでプレイすれば高くはなく、RPG 的な要素である育成をしっかりやったり、アイテムを揃えておけば詰まることはそうそうないと思います。

世界観は暗めですが、雰囲気がとても良いです。

ゲームを始めてすぐのチュートリアル的なシューティング -> 一本道アクション -> ボス戦 の流れは正直微妙なゲームであるという印象だったのですが、チュートリアル終了後の本編が始まってからはどんどんのめり込んでいけるゲームでした。

良かった点

主人公を始めとするメインキャラクター達が魅力的で、感情移入して楽しめました。話の続きが気になり、どんどんのめり込んで進めていけました。

また、音楽もとても良いですね。世界観にマッチした印象に残る曲が多かったです。

良くなかった点

一部の重要なアイテム入手にバグがあり、それを踏んでしまったせいでアイテムが取れず、ポッドというお助け装備的なものを最終強化することができませんでした。 これに絡んだトロフィーがあるのですが、自力で取ることが不可能になってしまいました。 ただ、トロフィーを店で購入できるという斬新なシステムがあるので、それを使ってトロフィーコンプリートはできました。

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まとめ

名作という評判をよく聞くので気になっていたのですが、評判通りの面白さでした。 気になっている方はぜひ遊んでみてください。

モンスターハンターワールドをエンディングまで進めたので感想

1/26(金)に発売されたモンスターハンターワールドをエンディングまで進めたので感想を書きます。

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最高のモンスターハンター作品

これまでもモンスターハンターシリーズはゲームバランスややりこみのボリュームがすごく、非常に高いレベルでゲームが構成されており多くの人を夢中にさせた作品でした。 しかし、大まかなゲームシステムはブームのきっかけとなったモンスターハンターポータブルシリーズから大きく変わっておらず、毎年のように新作が出るとマンネリ化を感じてきた人も多かったと思います。

今回は今までのモンスターハンターシリーズの良い部分は活かしつつ、フィールド全体のエリア切り替えをなくしてマップを広大にすることで、最新の(オープンワールドのような)壮大なゲーム性も感じられるようになっています。

中途半端なものにならず、非常に高いバランスでこれを実現したのはすごいことだと思いました。

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システムがガラッと変わった点

10年ほど変わっていないシステムにも大きくテコ入れをしています。従来のプレイヤーが驚きそうな変更点で言うと、以下のような変更点があります。

  • 砥石はアイテムボックスに入れるのではなく、剣士ならアイテム枠を使わずに自動的に持ち物にある。使用回数は無限
  • ピッケル、虫あみも存在せず、無限に使える
  • 高速採取もなく、そもそも採取が早い
  • 錬金成功率もなく、100%成功
  • ホットドリンクなし(クーラーはごく一部にあるが、別になくしてもよかったんじゃないかぐらい出番が少ない)
  • 罠の設置が早く、失敗した罠を壊せる。
  • スキルは揃えた時に発動するのではなく、従来のスキルより効果が低いのが1ポイント単位で発動するようになった
  • 剣士、ガンナーの防具の違いなし(同じ防具をつけてもガンナーなら自動的に防御が下がるようになっているので、バランスは取れている
  • 回復薬を飲みながら移動できる、飲んでいる途中で回避でキャンセルできる

全体的にストレスが溜まる要素がなくなった感じがして、非常に快適に遊べます。

ソロプレイやオンラインプレイ

ここも大きく変わっています。従来の「村クエ」に該当するものはなく、ストーリーモードの進行度とハンターランク(=オンラインで遊べるクエスト)が連動しています。これもめんどくさい要素の廃止な感じでいいですね。ストーリーをガンガン進めていると、同じぐらいの上手さの人たちとオンラインが遊べるので。「村クエクリアしてからオンラインに来い」もなくなったわけで。

ストーリーモードもソロでやらないといけないわけではなく、仲間を集めて遊べます。また、進行度が同じであれば仲間として参加していても自分もクリア扱いになります。今までの集会所の緊急クエストとは扱いが違うわけですね。

また、クエストの出発もみんなが揃うまで待たないといけないわけではなく、クエスト進行中に途中参加ができるので、ソロで進めつつ救援を募集するという遊び方が可能になっています。

なお、今までにあったいわゆる「村クエ」と「集会所クエ」でのモンスターの強さの違いがないわけなのですが、ソロでプレイしているときはモンスターの体力が低めな気がします。

惜しい点

  • ソロでやったほうが楽

前述のようにソロだと敵の体力が低めで、複数人だと体力が多くなるのですが、この体力の増え具合が結構多い気がします。 なので、ソロで10分掛かるクエストを複数人でやっても結局10分掛かったりします。かつ、報酬金の取り分は分割されます。つまり、オンラインでクエストを探す手間と時間や、報酬金が減る分を換算するとソロでやったほうがマシなんじゃね、という気がします。ぶっちゃけ猫のほうが役に立つ。 もちろん野良での話なので、訓練された状態異常係とヘビィボウガンx3のような軍隊であればこの限りではありません。

ソロでやると20〜30分ぐらい掛かる古龍クラスの敵であれば複数人のほうが早いかもしれないですね。しかし地雷が居て1人で三乙というパターンもあるので、そこのリスクまで加味すると難しいところ。

  • ボリュームが少ない?

村クエと集会所の違いがなくなったので、ストーリーモードのエンディング=今までの集会所のラスボス撃破、になります。 そう考えると、3日ほどでそこまでたどり着いてしまって、最強クラスの武器が手に入っている状態なのは今までのモンハンよりも短い気がします。

とはいえ、村クエと集会所で同じこと2回やらないといけないとか、二つ名モンスターのレベル上げとかは単なる水増しで時間が掛かっていただけなので、健全な状態になっていると言えます。 また、他のゲームと比べると圧倒的なボリュームであることに違いはないので、長く遊べると思います。

まとめ

最高のモンスターハンターという感じでとても面白いですね。 今までのモンハンをやっていて、もう飽きたという人にむしろおすすめしたい作品です。(ぼくも XX は飽きてやらなかったクチですが、ワールドは非常に楽しめています。)

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2017 年に遊んだゲーム

毎年書いてる気がするんですが、今年遊んだゲームで面白かったものです。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (Nintendo Switch)

これはもう今更説明するまでもないですね。 ニンテンドースイッチというハードも良かったですし、それのローンチでゼルダ史上最高傑作と言えるものが遊べたのはありがとう任天堂という気持ちで一杯です。 実は追加コンテンツの方はまだやっていないので、余裕が出たら手を出してみようと思います。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて (PS4, 3DS)

ドラゴンクエスト最新作。ドラクエ10はオンラインゲームだったのでやらなかったのですが、11は正統なドラクエ感あってとても良かったです。 両機種ともやりました。

バイオハザード7 レジデント イービル (PS4)

原点回帰的な恐怖ゲーに無事戻れたゲーム。バイオ6は隠れて銃を撃ってくるゾンビを人類が格闘で倒していく謎のゲームだったんですが、本作は少ない弾と薬をうまく管理しながら強い敵を倒したりうまく回避したりするゲームになっていました。

ただし最後のダウンロードコンテンツはマッチョなジジイがクリーチャーを拳で殴り倒していく謎のゲームになっています。オススメ。

スーパーマリオオデッセイ (Nintendo Switch)

これもスイッチ神ゲーの1つ。とても完成度の高い 3D マリオでした。

The Elder Scrolls V: Skyrim (PC)

伝説のオープンワールドゲームをついに遊びました。 やれることが多すぎて若干めんどくさくはありましたが、自由度の高さとフィールドの広大さに驚きでした。

スプラトゥーン2 (Nintendo Switch)

WiiU で人気を博した Splatoon の続編。 ドラクエと発売時期がかぶったのが残念でしたが、安定して面白かったです。

アサシン クリード4 ブラックフラッグ (PS4)

PS Plus 無料枠で遊べたゲーム。 堂々と海賊行為を行うのであまりアサシンクリードシリーズっぽくはないのですが、ゲームバランスやストーリーが良かったです。

アサシンクリードオリジンズ (PS4)

アサシンクリード最新作。 今までのアサシンクリードからガラッとシステムを変えてきましたが、エジプト感やゲーム全体のボリュームなど良かったです。

どうぶつの森 ポケットキャンプ (iOS)

1ヶ月ぐらい集中的に遊んだゲーム。LV54 ぐらいまで上げました。 もうやってないのですが、やはりみんながハマっているゲームを一緒にやるということがそもそも楽しいですね。

どうぶつの森 ポケットキャンプ | 任天堂

その他遊んだゲームと全部やったもののまとめ

PS4(7本)

Nintendo Switch(5本)

PC(4本)

3DS(3本)

スマホ(2本)

VITA(1本)

  • サガ スカーレットグレイス

22本ですね。 最近は仕事も楽しい感じなので、2018年はモンハンとか北斗が如くとかそういうすごい気になっているやつのみにして、ゲーム時間は抑え気味に行こうかと思います。

PS4 モンスターハンターワールド ベータテスト感想

12月上旬と、12月23日(土)02:00-12/27(水)01:59 の間、開催されているモンスターハンターワールドのベータテストをプレイしたので感想です。

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正統進化

システム周り、正統進化したなぁという印象がすごいです。 何と言っても、フィールド内でのエリア切り替えがないのが最高ですね。 モンハンで一番ストレスがたまったのが、

  • ふっとばされてエリア移動&読み込み
  • 攻撃しようとしたらエリア移動&読み込み
  • 疲れたモンスターがエリア移動箇所あたりで待機

というエリア移動周りだったのが、完全に切り替えがなくなったのでとても気持ちよく戦えます。まさに自分がプレイしたかったモンスターハンターがここにある、という気持ちで一杯です。

あと読み込みがなくなった関係で、乙った時の猫車もめっちゃ早くなっています。

そしてマップも今までより広いですね。 いわゆるオープンワールドなゲームではなく、従来作通りモンスター討伐の依頼を受けたらフィールドに移動する、というシステムはそのままなんですが、そのフィールド内では切り替えがなく、かつ従来作よりも広くなっている、という感じです。 ベースキャンプがマップ内に幾つかあり、ファストトラベル(読み込みがないので本当に fast)ができるので、遠くにモンスターが居るみたいな状況でも大丈夫そうです。

モンスターハンター4の最初に公開されたムービーがこれで、実際には全然こんな感じのゲームじゃなかったんですが、今作はようやくこんなイメージ通りに遊べる(しかもグラフィック綺麗)ようになった感じです。


N3DS『モンスターハンター4(仮題)』 コンセプト映像

その他、システムの変更点

モンハンでもう一個ストレスが溜まる要素として敵が2体合流した時の何もできない感がありましたが、ベータテストの範囲ではモンスター同士が敵対しているようなシステムになっていました。 プレイヤー無視でモンスター同士で争い始めて結構なダメージを受けてくれたりするので、むしろチャンスになったと言えるかもしれません。

レウスレイアみたいに協力関係のため合流されるとまずい、みたいなのは居そうですね。

あと、ダメージ表示が出るようになったのも大きな変更点ですね。あいかわらずモンスターの HP はわからないのですが、ダメージは出るので攻撃が効いているかどうか、部位が正しいかの目安になるようになりました。

片手剣、威力が低いと思ってたんですが、意外と攻撃頻度を含めて考えるとそこまででもないことが数値でわかったので良かったです。

まとめ

ベータテスト 12/27(水)01:59 までなので、PS4 持っててまだプレイされてない人はぜひ遊んでみてください。

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アサシンクリードオリジンズ プラチナトロフィー取得まで進めたので感想

スーパーマリオオデッセイと同じ日に発売されたので見送っていた「アサシンクリードオリジンズ」ですが、11月下旬ぐらいからやりはじめて、プラチナトロフィー取るまで進めました。

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ゲーム全体として

過去作にあたるユニティやシンジケートはメインストーリーだけ追うとそんなに長くなかった印象なのですが、今作はボリューム結構ありますね。クリアまでに30時間ぐらい、トロフィーコンプリートに70時間近く掛かった感じです。

今作はレベル制になっていて、自分より3ぐらいレベルが上の敵と戦うのはつらいので、メインストーリーだけ追うとレベル低くてきついみたいな感じなので、適度にサブクエストもやってレベル上げをしないと進めづらい感じでした。

レベル制やゲームバランスについて

レベル制は、今までのアサクリからの大きな転換なのですが、結構面白いですね。 気づかれていない状態からのアサシンブレードによる一撃も即死ではなく、大ダメージという扱いなのでレベル差のある敵や異常に HP が多い敵は即死させられず、きっちり戦って倒す必要がありました。

ゲームバランス的には、あいかわらず煙玉が強い気はしました。今回はダメージ&ダウンの効果もあるので、困ったら煙玉投げてダウンした敵を斬っていればわりとなんとかなる感じでした。

ストレスの少ない点

紀元前エジプトなので、昨今のアサクリでめんどくさかった敵に銃で撃たれるということがなくていいですね。 もちろん弓矢はありますが。 屋根の上にも敵が少なめなので、侵入しようと屋根に登ったら屋根の上を監視してる奴に見つかって、倒そうとしたら更に別の敵に見つかってグダグダになるということがないのストレスフリーな感じで良いです。

まとめ

アサシンクリードシリーズは毎年作ってたんですが、シンジケートの翌年は作らないと判断した、みたいな発表がありました。 というわけで2年ぶりの新作なんですが、クオリティがすごく高い気がしました。

龍が如くアトリエシリーズもそうなんですが、毎年作るの、納期的に以前のシステムからの使い回しが多くなってマンネリ化してしまうし、クオリティやボリューム的に微妙な感じになっている気がします。 毎年同じシステムのゲームやるの、プレイする側も飽きてしまうので、2,3年に1回ぐらいのペースで新作を投入してほしいと思いました。

最近のソシャゲは、ドラゴンクエストライバルズやってます

先週、スクウェア・エニックスからリリースされたドラゴンクエストライバルズやってます。

ドラゴンクエストライバルズ | SQUARE ENIX

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どんなゲーム?

対戦型カードバトルですね。 ぶっちゃけ、ハースストーンのパク・・・非常によく似たゲームだと思います。

同じようなゲームでシャドウバースを一年以上やってて最近やめたので、今はこのゲームをやってます。

シャドウバースとの比較

シャドウバース、バランスの悪さも含めて楽しんでたんですが、改めてバランス悪かったんだなぁと感じますね。 ハースストーンでは、コストに対する基準ステータスを持つカードは特殊能力を持たないようにデザインされているのですが、(バニラカードというらしい)シャドバのレジェンドカードは基準ステータスに特殊能力がさらに+1,2付いているみたいな状況でした。 なので、みんなレジェンドを持っている前提+全力積みをして、あとはカードを引けるかだけの運勝負になってました。

このゲームはハースストーンと同じように、レジェンドであっても特殊能力がある分、同じコスト帯のバニラカードよりはステータスが低めにされているので、何も考えずにレジェンドを積むのではなく、ちゃんと相手へのカウンターとして特殊能力を取るのか、それとも高いステータスを取るのかを考えてデッキを組む必要があるなぁと感じました。

一方で、その分やはりシャドウバースと比べると展開が地味かつ、テンポもよくないですね。 シャドウバースほど早期決着しないのはいいとしても、そもそもの挙動がもっさりしてて、ハースストーンと比較してもテンポが悪いと思います。 一試合に10分ぐらいかかってしまうのはしんどいですね。

この辺は今後に期待です。

デイリーミッション

シャドウバースは毎日ミッションが更新され、しかもクリアした時間から21時間後に新しいミッション解禁だったので、無課金で頑張ろうと思うと日々3ミッションを最短で回す必要があって仕事感バリバリでした。 本作は、毎日朝に1つ追加、最大3まで、なので3まで溜まってからやればいいのでまったりですね。 その分無課金にきびしめですが。

使ってるデッキ

いろいろ試している段階ですが、ランプ系好きなので揃ってきたらピサロ使おうかなぁと思ってます。 ベロニカ好きなので、魔法使いのスキンで来たら魔法使い使うと思います。

スーパーマリオオデッセイ、本当の最終ステージクリアまで進めたので感想

10/27(金)に Nintendo Switch で発売された「スーパーマリオオデッセイ」を最終ステージまで進めたので感想です。

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全体的に

箱庭マリオでの最高傑作と言っても過言じゃないかと思うぐらい楽しいですね。

なんかテンポがすごいいいです。 マリオ64でスターだったり、マリオサンシャインでシャインだったものが、今回はパワームーンなんですが、64やサンシャインのにように目的アイテムごとにステージが用意されている感じではないです。 パワームーンを取得してもそこで一旦ステージが終わったりもしないので、オープンワールドのゲームをやっているような感じでそのステージを気ままに歩いて気になるところに行って、イベントがあったらこなしてムーンゲット、というのを繰り返すのが楽しいです。 そういう感じに好きにプレイしているとムーンが集まってストーリーが進むの点は、ゼルダよりさらに進化した感じがあっていいですね。

ムーンはスターやシャインと比較して割と楽に手に入るのでそのあたりもテンポの良さに拍車を掛けている気がします。

あと、敵をキャプチャーして能力をコピーするというのが本作のフィーチャーなんですが、これはすごく星のカービィーに似てましたね。 むしろ、すごく丁寧に作られた箱庭3Dマリオのシステムで遊ぶ星のカービィみたいなゲームに思えました。

ボリューム

ストーリだけ追うとそんなに長くないですね。 半日ぐらいで終わるボリュームじゃないでしょうか。

ラスボスは伏せます(※)が、ラストの展開はとても熱いと思いました。 (※ ちなみに歴代のスーパーマリオシリーズのアクションゲームでのラスボスはほぼ間違いなくクッパなのでお察しください。)

クリア後も行けるところが増えて、取ってないムーンを集めたりと色々やれます。 ムーン集めているとさらに行けるところが増えてきて、隠し最終ステージが出てくるようになってます。

それが終わってもムーンのコンプリートなど、オデッセイ世界を満喫できるので全ムーンコンプリートとか考えたらたくさん遊べるんじゃないでしょうか。

隠し最終ステージについてちょこっと

最近のマリオ恒例の最終高難易度ステージですが、やっぱり鬼畜な感じでしたね。 でもネコマリオのときよりは一回突破したところを安定して進められる気がして、若干簡単な気がしました。

操作やコツなど

本作の特殊操作である帽子投げ以外にも、マリオ単体のアクションでヒップドロップからのスーパージャンプや、平泳ぎなどのアクションが増えていて、箱庭マリオやり慣れていても新しいアクションあって楽しかったです。 特にヒップドロップからのスーパージャンプで壁に当たってから三角飛びして帽子投げで戻ることで高い壁を登るの、これまでの恒例のバク宙よりも高く飛べるようになっていて新鮮でした。

そして、ムーンが大量にあるので全て自力で見つけるのはつらいのですが、これはコインをキノピオに払ったら場所を教えてくれます。 でも、amiibo を持っているなら amiiboおじさん(※)にお願いしたら無料で探してくれます。 (※ お掃除ロボットみたいな見た目なのに何このネーミング。オデッセイスタッフのセンス、いい感じにぶっ飛んでる。)

  • amiibo は同時に最大3体まで
  • 一回の探索に5分掛かる
  • 5分立ったらムーンの場所を教えてくれて同じ amiibo が再利用可能になる

というシステムなので、amiibo 3体で回すと効率的だと思います。

協力プレイもできて、2P側が帽子の操作をできるようになります。これで子供と遊んでました。 でも、2Pが帽子を操作しているとマリオが帽子投げられなくなるのでぶっちゃけ邪魔ですね。 意図がわかるプレイヤー同士なら、2Pの帽子操作は必要なときにしかやらないようにしたら、

  • 帽子のリーチが長くなる
  • 任意の場所で待機可能になる
  • マリオが逃げながら帽子が攻撃できる
  • キャプチャーしてても帽子が飛ばせる

と、明らかにシングルプレイよりも性能向上するので強いと思います。

Jump Up,Super Star! 最高ですね。

スーパーマリオ オデッセイ | Nintendo Switch | 任天堂

まとめ

Nintendo Switch のゲームとして、ゼルダとどっちがいいかと聞かれるととても悩ましいですね、若干ゼルダの方がオススメな気もしますが難しい。 とにかく、Nintendo Switch 持っているならマリオの方もぜひ遊んで欲しいです。

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