「アベンジャーズ」観てきました
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーなどのMARVELコミックヒーローが活躍する映画、「アベンジャーズ」を観てきました。
それぞれの単体作品も充分に面白かったのですが、その主人公たちが一同に介した作品だけあって非常に内容が濃かったですね。
ソーとか本人作品だと神の力失って弱い状態で半分ぐらい過ごしてた感あるのですが、今回は最初から全力ですね。強すぎ。
そしてアイアンマンもスペック高すぎ。頭良くて修理とか情報収集もできるのに強さもソー並とかやばい。
ただし自由人。
一方でキャプテン・アメリカの微妙感すごい。
空飛べないし、ビーム的な何かもでないので格闘術で戦うしかない。肉体もちょっと頑丈な普通の人間レベルだと思う。
盾だけ人外な感じだけどそれ以外はハイスペックな人間レベルなのでは、と思いました。他の二人が人外なのでどうしても見劣りが。
そのいっぽう、常識人で意志も強いのでリーダー的存在。
ハルクも人外で強いですが、理性なくてやばいと。
他の二人は人間レベルでは最強クラスなんでしょう。アメリカより若干弱いぐらいなんですかね。
敵は、メインなのがソーで出てたロキなのでまたこいつかよ感は若干。
とはいえ、スーパーヒーローたちが一同に介して急展開の連続なので、退屈せずに楽しめる内容でした。
↓ちょいバレ
ちなみにラスト、続編を匂わせるような演出がありました。
あいつはカプコンのMARVEL格ゲーに居たあいつですよね・・・。