「ペーパーマリオオリガミキング」100% まで遊んだので感想

Switch で去年の夏頃に発売された「ペーパーマリオオリガミキング」を年明けに遊んでました。100% クリアまで遊んだので感想です。

プレイした理由

セールで安くなっていたのでとりあえず購入して、そのまま積む雰囲気があったんですが、子どもたちがプレイしていて面白そうに見えてました。また、ネット記事でも評判が良く（ここ最近の作品が不調気味だったのが復活）プレイしてみたくなりました。

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ペーパーマリオ歴

マリオストーリー、ペーパーマリオ RPG、スーパーペーパーマリオはプレイしました。これらは全部面白かったです。その後、詳細な理由は覚えてないですが、シールとカラースプラッシュはプレイしませんでした。ネットの評価によるとシール・カラースプラッシュはイマイチな作品（特にシールはやばい）ようですが、オリガミキングは相当に持ち直したみたいですね。

ゲーム内容

戦闘は RPG っぽいですが、実際には最初のパズルをバッチリと決めて1ターンで戦闘を終わらせることが期待されているパズルゲー要素が強いですね。ボス戦も雑魚戦とは毛色の違うパズルです。

ボス戦、なかなか面白いのですが「このボスに対してこのタイミングでこの行動を取ってはいけない」のような後出しジャンケンが多いように思えたのが若干ストレスでした。

ストーリー

今回はクッパ軍団は敵ではなく、より強大な敵に協力して立ち向かう展開だったのでいつものマリオシリーズとは違っており熱い展開ですね。バディキャラのオリビアもとても良い子で、感情移入できるキャラクターでした。だからこそエンディングの展開は結構悲しい気がしており、子供も楽しめるゲームなのに、完全なハッピーエンドでもないんだなぁと思いました。ボム平もそうですが、マリオ&可愛い絵柄&楽しげな旅路の割に重たいのを唐突にぶっこんできますね。

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